ラクロネットを食べよう! [料理・食]
“作ろう!”ではなく、“食べよう!”なんです。
“作る”なんて立派なもんじゃないっす。
覚えたのは蔵王酪農センター内チーズハウスさんです。
ここではモッツァレーラを使っていましたが、おうちに帰ってからはモッツァレーラ&ゴーダでやってみました。全然全くOKです。
材料 チーズ(必ずとろける奴でね) フランスパン(4人でパリジャン1本食べちゃいました)
魚介類(チーズセンターではシーフードミックス。自宅ではむき海老) ベーコン(細切り) トマト(薄切り) たまねぎ(薄切り)
作り方と食べ方
① トマトとチーズ以外のものをホットプレートで炒めます。温度は適当。
油、要りませんでした。
② チーズを乗せます。軽く塩コショウします。
③ 溶けたら適量を薄く切ったフランスパンに乗せます。
④ その上にトマトを乗せます。
⑤ 豪快に食べましょう!お好みでタバスコをどうぞ。
人数分1回くらいの材料を一単位とするのがベストなのでしょうが、意外と多めに作ってしまって、保温でOKでしたよ。焼き間に合わないもの!!
火の通りにくいものから先なんて考えず、まぜこぜOK。繊細さの欠片も無い調理。
ピーマン小僧の次女は「こんどっからピーマンも絶対入れて」と言ってました。
ウン“((。。*)コクリ そうだね。入れようねvv
元々は、『アルプスの少女ハイジ』で、おじいさんがチーズを火で炙ってとろけたところをパンに乗せて食べる、あのイメージだったようです。
そこは現代人。いろいろ入れてみたらいいじゃん、これ、って感じだったのでしょうね。
家では更に簡略化。そして、自分達の好みに合わせちゃうvv
なので、フランスパンでなくてもいいと思いますよ。ナンとかでもいいねぇ。
油や余計な調味料を使わないので、チーズがたっぷりでもあっさりしていてナイスですよvv
はぁー、これおいしそうだねー。
by SIX (2005-09-13 13:44)
> 『アルプスの少女ハイジ』で、おじいさんがチーズを火で炙ってとろけたところをパンに
> 乗せて食べる
現代日本人の、チーズの原体験って、やっぱ、これですねー。
おいしそー!
今度やってみよう。絶対やってみよう。
(でもウチの旦那はトマトがダメなので、コレも焼いちゃおう。またはドライトマトにししてみよう)
by あろまる (2005-09-13 18:32)
ウン“((。。*)コクリトマトなしでも全然美味しい。焼いちゃえば大丈夫なの?だったら焼きましょう!水分が物凄く出るのでその点だけ注意です。
ドライトマトなら、ちーーーーーーーーーーちゃく切った方がいいですねvv
うちはね、皆チーズフォンデュが大好きなの。でも、夏場は暑いでしょ?それにフォンデュほど焦げ付きを気にしなくてOK。ちょいと焦げてパリパリになったところがまたGood。
by ぽんた (2005-09-14 09:58)
ごぶさたです、バトン置いたままですんません。
ラクロネット、おもしろそうですねー。
以前食べたのは「ラクレット」というチーズ料理で、
20センチ×10センチ×3センチ(厚み)くらいの塊チーズをヒーターで上から溶かし、溶けたとこから茹でたジャガイモやパン、ピクルスにつけて食べるというモノ。器具がないと出来ないんですけど、ホットプレートで出来ますね!
やるぜ!ワイン2本は軽いな。
by ごだま (2005-09-22 19:23)